商品を動画にてご紹介

鋼製容器ドラムバルブテスト5

【カプラーの取外し】

装着時の逆手順で、レバーを上げ、カプラーを回すと外れます。

 

 


鋼製容器ドラムバルブテスト4

【抽出作業】

エア又は窒素を注入し、15Lの水を約34秒で抽出。最後のほうになると映像のようにどうしてもエアが噛んでしまいますが、最後まで絞り切れば残量はほとんど残りません。


鋼製容器ドラムバルブテスト3

【エア又は窒素の封入】

圧力は0.05Mpaで設定。


鋼製容器ドラムバルブテスト2

【カプラーの取り付け】

カプラーをピンに合わせてバルブに取り付け、回してからレバーを下げてバルブを開きます。


鋼製容器ドラムバルブテスト1

従来のハイパーリンクドラムはステンレスドラムに装着するケースがほとんどでしたが、今回、鋼製15Lサイズのドラムにバルブを装着し、カプラーで抽出することができました。

外気に晒されたくない液体、デリケートな液体を鋼製容器を使って抽出する道具として如何でしょうか?

このドラムは半導体用・電子部品用フッ素溶剤、高純度薬品などに使われていた鋼製容器ですが、充填時、抽出時にバルブシステムを利用することで、よりナーバスな液体の扱いレベルを高めることができます。



ハイパーリンクドラム™3

特殊バルブを装着した密閉型SUS容器。同じ内容物であれば洗浄レスでご利用いただきます。ミニローリーサービスとしても活躍してます!こちらの動画はオイルのポンピング作業中のものです。



ハイパーリンクドラム™1

パワーゲート付きHLD専用車を使い、青いケースに入っている電動ポンプに相当する抽出キットをドラムに乗せて運べば一度の作業で済みます。


ハイパーリンクドラム™2

100L1本目の充填作業。エアを封入し、オイルタンクへエンジンオイルを充填しています。


ハイパーリンクドラム™4


あふれ検知センサー1


あふれ検知センサー2